理科 天気のお話その3

みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。

 

昨日の晩19時くらいに寝てしまい、2時くらいに起きてしまう・・・なんていう計画性のないことしてしまったんだろうと後悔しているおじさんです。(今、とても眠い・・・)

やはり、図がないと説明しづらい・・・

閑話休題

今回は、夏の天気の特徴です。

太平洋高気圧が発達します。南にある湿った気団です。そこから風が噴き出してくるわけです。太平洋から大陸に向けて、南西の季節風が吹きます。日本に、蒸し暑い風を送ってくるんですね。そんなわけで、「蒸し暑くなりやすい(太平洋高気圧の特徴)」「晴れの日が多い(高気圧に覆われている)」「夕立が降る(湿った空気が上昇すると雲ができやすい)」という特徴があるんです。

そして、太平洋高気圧が長期間同じ場所にいるので、同じような天気が続くのです。(偏西風の影響がほぼないんですね)

 

夏は湿った風が吹き込んでくるので、山などにあたり上昇すると入道雲って呼ばれる積乱雲が発達します。これが雷を起こすんです。だから、太平洋側に住んでいる私たちは、雷=夏のイメージになるんですね。

 

明日は冬の話をします。

 

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