算数 速さとは連想ゲーム

みなさん今日も独り言を書きます。

 

今日は、速さと比について思い付きで…

速さについてと言うよりは、頭の使い方を書きます。

お付き合いください。

本題に入る前になぜ今回のテーマは速さと比なのか?

最近ご相談が多い… ただこれだけです。

以前にも書いていますのでどうぞご参照ください。

 

比の合成・一定の値は見つかる様になっているでしょうか。

ダイヤグラムは丁寧に書けるようになっているでしょうか。

ダイヤグラムで相似が使えますか?どんな時相似を利用しますか?

距離一定の三角形は使えますか?

(後日ダイヤグラムまとめます…きっと…)

池の周りの旅人算はメモリの感覚がついているでしょうか。

通過算はどこに注目した方が楽でしょうか。

流水算速さの線分図……

 

頭の中にチェックポイントをいくつも用意しておくイメージです。

一つひとつ考えていくと初めは時間がかかります。

けれども、何度も何度も繰り返していくことによって、それこそヒラメクようになってきます。

条件の見え方(見つかり方)がきっと変わってくるはずです。

 

上に書いたように次々と連想することができるでしょうか。

頭の使い方は連想ゲームです。

「○○と言うことは→△△が考えられる。」を繰り返すことです。

これをすることによって、全ての条件を把握するのです!!

 


本日はここまでにします。



中学受験指導レザン 千葉市美浜区高洲3-14-9 5階 JR稲毛海岸駅徒歩2分 

043-239-9251 月~土 11:00~20:00

info@rethan.net

友だち追加