算数 平面図形の解き方その6

みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。

 

休み中に更新2日目。

塾の先生っぽく真面目に問題を解き続けてきたこのシリーズ、今日で最終回です。お付き合いください。

解答

閑話休題

それでは、ようやく問題を解いてみたいと思います。

では加比の理の説明です。

加比の理とは「2つ以上の日がそれそれ等しいとき、それぞれの前項の和と後項の和のひがもとの比と等しくなる」ことです。ちょっと手書きの図で失礼します。

 

ちなみにこの形を「ブーメランその2」と名付けています。

この形を思い出してからを見ると・・・

見つかりましたか?90°傾いていますが、ブーメランその2が見つかります。ということで・・・(また、手書きで失礼します)

いかがでしたか?準備があると必要なものを探しやすくなることがおわかりいただけたでしょうか?

(2)は省略です。答え 23:75

 

 本日はここまで。

また明日です。

(あまりこの平面図形を解くシリーズ人気がありませんでした。明日からは違うものを書きます。おじさんの休日シリーズなどはいかがですか・苦笑)


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