こんにちは、毎日暑いですが、いかがお過ごしでしたか、ゆみこ先生です。
今日は地図のお話をつづります。
地図と言えば、小学校や中学校で使う「地図帳」から始まり、その次の出会いはほとんどなし・・・。車には「ナビ」が利用されるようになり、地図を見ながらドライブする人は、「地図オタク」のみ。地球儀は自宅にあっても、飾り物になって、時々、かぶったほこりを掃除する・・・。それが普通です!
でも、でもですね。ちょっとしたきっかけがあり、「1/25000の地図」を購入しました。鎌倉周辺地図でした。写真に載せましたので、見てみてください。いろんな利用の仕方があるのでしょうが、私は今回、神社とお寺のあの地図記号だけにシールを貼ってみました。神社には赤の○、お寺には金の○。さすが、鎌倉! 地図を埋め尽くすようにシールだらけに。等高線には緑色の色鉛筆で塗ってみましたが、山がちな地形が一目瞭然。すっごく集中して取り組みました。
とりあえず、自分の地域の1/25000を入手するのもいいですが、スイカの名産の冨里市の地図なんて興味あるなぁ。畑の地図マークがたくさんあるんだろうな。利根川の支流の印旛沼のあたりは、田んぼが多いから、きっと地図にもその印があるだろう・・・。あの習った地図記号が「ちゃんと」載っていると、なんだかうれしくて、色鉛筆で塗りたくなるんです。ぬりえブームだと聞きますが、「地図を塗る!」っていいですよ! 1/25000地図、大きな書店で買えます。300円ほどです。