小6算数 逆比

みなさん、おはこんばんちは。今日も独り言を更新します。

 

空のF1、エアレースすごかったですね。教室が会場から近いので音が聞こえてきましたよ。みなさんはご覧になりましたか?さて、久しぶりに「勉強の話題」を塾の講師(エッヘン)として書いてみたいと思っています。お付き合いください。

 

逆比の式

小6生の算数の授業のことです。ここ数週間は比の文章題に取り組んでいました。5年生で学習した範囲です。食塩水の問題や売買損益の計算などを比で解きました。

算数の力をつけるには、比の理解が重要ですよ。比を使うと簡単になる問題をまとめておくと良いですね。授業では、「相当算」「倍数算」「分配算」「食塩水」「売買損益」を比で解くと簡単になることを伝えています。それと、倍数変化算(比の消去算)、ニュートン算も扱いました。なかなかこの2つは定着しにくく、複数題解きましたが…夏休みまでに定着させてしまおうと思っています。(どんな風にするのかって?…それはですね、毎日の課題の中に少しずつ出題していこうと思っています。)

本日の本題です。「逆比」について。食塩水の問題でも売買損益でも、そして速さの問題でも「逆比」が出てきます。この逆比に慣れると、ナント計算の量がダンゼン少なくなって楽に解けるようになるんですよ。今回も逆比の式にこだわって授業をしました。

逆比の式ってナニ??・・・以前も書きましたが「~の○倍と~の□倍が等しい」を式にするんです。逆比に気づけいるようになるまではこの A×B=C×D の式を書くべきです。

この続きはまたの機会に・・・

 

だいぶ更新をお休みしてしまいました。これからも少しづつ、自分なりのペースで書いていきます。

本日はここまでにします。読んでいただきありがとうございました。

 




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