皆さん、おはこんばんちは。成人の日です。今日も独り言の更新をしますよ。
本日は、受験直前に取り組む問題集の選び方の話です。
■勉強が手につかないときは「解きなれたもの」に取り組もう
何を勉強してよいか、迷うことがありませんか?新しい参考書や問題集に手を出すべきではないのは皆さんご存知ですよね。では何をやるべきなのか?
入試直前には、「解きなれたもの」をやるべきです。今までやってきたものであれば、問題を解く際の方針を立てやすかったり、解答までの道筋をトレースしやすいはずです。何より、まったく解けない問題にあたってしまって、焦ることはないはずです。僕がおすすめしているのは、授業で使ったテキストです。その時に役立つのが、お宝ノートですね。
(ちなみに小6生の授業でのミス問題は、僕もチェックして管理しています。テキストのどこを間違えたのかとか、どの単元にミスが多いかなど、マニアックにまとめています。レザンの生徒ならすぐに「○○を直すといいよ」と言えます。普通の塾だとママやパパが間違えた問題をノートに貼ってミス問題集を作ってくれたり、分析していますよね…レザンではその仕事を僕がやっています。うっ…かっこの中に書いていることの方が長くなってしましました・・・)
受験直前のこの時期には気持ちを落ち着かせることが重要ですよ。今までの頑張りを信じるだけです。お宝をつぶして、本番に備えましょう。
本日もお付き合いくださり、ありがとうございます。
今日の独り言はここまでにします。