今日も独り言です
最近順調にブログを更新しています。
しかし、読者は増えていません…
そんなことはどうでもよくて、今日は算数の矩形数の話をしてみたいと思います。
矩形ってご存知ですか?
長方形の事です。
算数の数論では
三角数・四角数(平方数)は使いこなせるのが前提なのですが
本日の話題「矩形数」を使いこなせると手早く解ける問題があります。
ではどのような数字なのかと言うと…
2, 6, 12, 20, 30, 42, 56, 72, 90・・・と続く数字です。
お気づきでしょうか。
1×2=2
2×3=6
3×4=12
4×5=20
…
連続する2つの数の積を矩形数と言います。
どのような問題で登場するかと言うと (ここからは手書きで失礼します)
6 12 20 30 42 が矩形数だとピンときてほしいですね。
上記のように変形できることは、受験勉強のなかで必ず出会っているはずです。
これは計算問題なのですが、
数論ではどのように登場するか…と言うのは次回にしたいと思います。
今日はここまでです。