今日も独り言を
昨日は、国語教室だけで、小4・5・6生の授業はありませんでした。
木曜は比較的ゆったりとしていて、暇かと思いきや…
なんと休みの日にも生徒たちは勉強しに来ています。
素晴らしいです。
僕はですね、木曜日には小6生の自習の手伝いをしています。
17時くらいに生徒たちが来はじめて黙々と課題に取り組んでいます。
課題以外のプリントなんかも準備して待っているんですけどね。
そして、生徒たちはやるべきことが終わったら、19~20時くらいに帰宅していきます。
(普通の塾の生徒の日常であれば、課題・家庭学習を自分だけでやるか、横にママがついて教えているのではないかと思います。)
うまくペースをつかんで、家で学習できる生徒さんはいいのですが、
全員が自分に厳しく勉強に取り組めるわけではないですよね。
レザンを勉強部屋だと思って、
宿題をしにレザンに帰って来てほしいなと普段から思っています。
何かつまづいたときに、すぐに質問できる距離にこたえられる人がいれば、
勉強がはかどりますよ。
いつの頃からか、中学受験を指導する塾の仕事は、教材の提供だけになってしまったような気がします。
勉強を教えること、特に既習事項の定着や過去問の分析・弱点をつぶすことなどはご家庭の仕事になっているように思えます。
ご家庭の負担が増していくばかりです。
僕たちの仕事は、ただ教材を渡し授業をすることだけではないように思っているのです。
ですからレザンなりのアプローチとして、授業以外の日も目の前で勉強をしてもらうことにしています。もちろん無料で…(小6後期からは、過去問演習と授業をやりますので、有料なのですが…)
なんてことをやっている木曜でした。
昔からやっていることなので、その流れで卒業生が自習をしに来てくれているのかもしれませんね。
レザンにご興味のある方は、いつでもどうぞ。
今日もたいした内容を書いていません…スミマセン…
独り言はここまでにします。