久々の更新です。楽しみにしていてくださる方(そんな人いないって…というツッコミはさておき)すみません。
今日は等差数列・周期の話です。
僕は等差数列の解法は植木算の要素を含んだものを紹介しています。
違う解法を薦めていらっしゃる先生方もたくさん存じ上げていますが…
「1違い」に惑わされなくて済むので、倍数と余り・倍数と不足がいいようにも思えます。
しかしですよ、植木算ができないと整数の個数を数えるときはどうするのでしょう??
50~150までの整数の個数は
150-50+1と丸暗記するのでしょうか?
普段から序数・基数の区別をして、「1違いは大違い」を考え続けるべきではないのかと思っています。
だから、いつも生徒に公差・たす回数を解説してもらっています。
周期のお話はまた次回にします…
授業では生徒たちに自分なりの解説をしてもらっています。
気になりましたら、授業見学をしてください。